依存症は意思の弱さではありません
- スナフキン野添透

- 3 日前
- 読了時間: 2分
逃げることで生き延びた私の記録
これは依存症で苦しんでいる当事者の方そして その家族 支援者 医療や教育の現場にいる方へ向けて書いています。
この本に書いたのは 成功談や美談ではありません
この本に書いたのは立ち直った話や うまくいった話ではありません。
飲んでいた時間逃げていた時間そして 自分でもどうにもならなかった感情。
それらをできるだけ飾らず自分の言葉のまま記録しました。
格好よく見せるためでも誰かに評価してもらうためでもありません。
あの時間をなかったことにしないために書いています。
依存症は 意思の弱さではありません
依存症は根性の問題でも甘えでもありません。
私にとってそれは生きるために選んでしまった逃げ道でした。
逃げなければ壊れてしまうそう感じるほど追い込まれていた時期がありました。
だから私は依存症を単純な善悪で語ることはできません。
当事者の言葉が 一番届くと感じた理由
これまでさまざまな場所で自分の体験を語ってきました。
その中で強く感じるようになったことがあります。
一番届くのは当事者の言葉そのものだということです。
整えすぎた言葉より正しすぎる説明より不器用でもそのままの言葉が人の心に残る。
だからこの本では過度な編集や装飾に頼らず言葉の力を大切にする形を選びました。
現在の制作状況について
現在第一章の原稿は完成しています。
実名や個人情報の調整も終え専門家や支援者の方々にコメントをお願いしている段階です。
この記録を一過性の体験談で終わらせず本として残すため現在 クラウドファンディングに挑戦しています。
ご支援は編集や制作の費用として使い電子書籍や紙の書籍として形にしていく予定です。
▶ プロジェクトの詳細はこちらhttps://crowdfunding.meikan.org/project/campfire-917720/
生きたいかどうかは 問われる
依存症は意思の問題ではありません。
けれど生きたいかどうかは確かに突きつけられる問いだと私は思っています。
この本は生きるために逃げた一人の記録です。
そして今も苦しんでいる誰かにあなたは一人ではないそう伝えるためのものです。
無理のない形での支援について
無理のない形でのリターンも用意しています。
支援していただいた気持ちがそのままこの本を世に出す力になります。
少しでも関心を持っていただけた方はプロジェクトページをご覧ください。


