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アディクション問題を
考える会・栃木(AKK)のあゆみ

1986年、東京でAKK(設立当初は「アルコール問題を考える会」と称されていたが後に「アディクション問題を考える会」に名称変更)が開設されました。依存症問題に悩む家族を中心に関係者が集まり、ミーティング、セミナー、書籍発行等、依存症問題の普及啓発活動を行っていました。
 

1996年宇都宮でも、AKK宇都宮を開設。「相談例会」(「言い放し・聞き放し」のエンカウンター方式のミーティング)を開催して来ました

さらに2008年9月からは、とちぎAKK研究会という名称で、依存症問題の普及啓発活動に取り組みました。上述の「相談例会」に加えて、知識の習得や「相談例会」では実現出来ないディスカッション等をテキスト等を用いながら、「勉強会」と称して開催し、全国の依存症問題に取り組む仲間たちと交流会をおこないました。

2022年5月に「アディクション問題を考える会・栃木AKKとちぎ​)」と名称変更しました。

今後は、「ASK依存症予防教育アドバイザー養成講座」を受講したメンバーを中心に、誤解や偏見が未だ根強く残っている、アルコール依存症をはじめとした、アディクション関連問題に対する正しい知識の普及・啓発、またプログラムを活用した依存症予防教育活動を展開していければと考えています。

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